ハートの内側に灯がともる。。

何から書き出せばいいのでしょう、、

今回、インド、リシケシの旅で、

私は、自分を愛するということを
エネルギー的に、コツをつかんだような気がしています。
変な言い方ですが、、、

私がマスターoshoからもらった名前は、
Ma prem mita  と言います。

この真ん中のpremは愛という意味です。

私は長年、愛を学んできました。

でも、それは、あまりにも感情的で、常に他者を必要としていました。

子供だったり、恋人だったり、
友達だったり、クライアントさんだったり、、、

それは、他者に依存していました。

私はたくさんの愛を捧げてきましたが、そこには私がいませんでした。

だから、愛する対象がなくなった時、私は、全く死を思わせるようなからっぽ状態になっていました。

多くの女性はそうなのかもしれないですね、、、

私はこれまで、自分の過去生をいくつか思い出していて、
その中のものすごく古い過去生で
大洪水があって、石の柱が流れてきて、背中の胸椎のちょうどハートの真裏、右寄りにぶつかり、死んでいました。
今まで、深い瞑想の中に入ると
いつもそこの痛みが浮上してきたものでした。

チャクラには、前側と後ろ側があるのですが、
私のハートのチャクラは、前側はいつも豊かに流れているのですが、後ろ側は、閉じていました。

今回、インドでショバナのブレスのグループに参加した時、
そのブレスは、ほんとに優しく繊細で、
その優しいブレスと共に私は自分の内側を旅して行ったのですが、

裏側では、光が流れて行こうとすると、ハートの裏側でそれが滞っていました。

でも、ショバナのプレゼンスと
私達が培ってきた瞑想のスペースが作用して、
あるとき、ストンとハートの内側に火が灯りました。。

ああ、私、ここにいるんだ、、、

感謝の涙が止まりませんでした。

ほんとにそこに、私はただ在るんです。。

外側の愛する対象は、現れては消えていきます。
外側のものは、どんなに美しくても、始まりがあるものは、いつかは終わりがきます。

でも、私のハートの内側、深くに灯った火は、決して消えません。

私の愛は、外側のものに関係なく
ただ、そこに在り続けます。

これからも、もちろん、外側の人と愛を分かち合い、循環させていくことでしょう、、
でも、私は、もう外側の愛に依存しません。
私の内側に愛の光があるから。。

そして私はこれからも
この灯を大切に大切に育んでいこうと思っています。

ありがとうございます。

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なおちゃんにたくさんの愛が届きますように。

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